X Premium(旧Twitter Blue)の3プランを比較
X Premium(旧Twitter Blue)は、X(旧Twitter)の有料サブスクリプションサービスです。2023年にブランド名が変更され、現在はBasic・Premium・Premium+の3段階プランが提供されています。
| プラン | 月額(Web) | 月額(iOS/Android) | 主な特典 |
|---|---|---|---|
| Basic | 約368円 | 約500円 | 広告半減・投稿編集(60分以内)・長文投稿 |
| Premium | 約980円 | 約1,380円 | 青バッジ・広告大幅削減・収益分配プログラム・Grok AI利用 |
| Premium+ | 約1,960円 | 約2,760円 | 広告ゼロ・全機能・Grok AI優先・DM拡張 |
プランによって価格差が大きく、特にiOS/Android経由の支払いはWeb経由より約30〜40%割高になります。この差はApple・Googleがアプリ内課金に設けている手数料(約30%)によるものです。
BasicとPremiumどちらを選ぶべきか
日本のユーザーが選ぶべきプランは用途によって明確に異なります。
- Basicで十分な人:広告を少し減らしたい、投稿を編集したい、長文を書きたい程度の目的
- Premium推奨の人:青バッジ(認証マーク)を取得したい、収益分配プログラムに参加したい、Grok AIを活用したいクリエイター・インフルエンサー
- Premium+推奨の人:広告を完全にゼロにしたい、Xをビジネスのメイン発信ツールにしている上級ユーザー
収益分配プログラムへの参加条件(Premiumへの加入・フォロワー500人以上・月間インプレッション500万件以上)を満たすなら、Premiumへのアップグレードは実質的に収益でペイできる可能性があります。
支払い方法の比較|iOS・Android・Webで何が違う?
X Premiumの支払い経路は大きく3つです。それぞれに価格・使えるカード・注意点の違いがあります。
iOS(App Store)経由の支払い
iPhoneのXアプリからサブスクライブすると、App Store課金(Apple経由)となります。Appleの手数料(最大30%)が上乗せされるため、Web比で約40%割高です。
- 使えるカード: Apple Payに登録済みのVisa/Mastercard/JCB/Amex
- Suica・キャリア決済も利用可能(Apple Pay経由)
- 解約はApp Store「サブスクリプション管理」から行う(X公式サイトでは解約不可)
注意: iPhoneでアプリを使っていても、Safariからx.com/iにアクセスして購入すればWeb価格(約30%安)が適用されます。アプリを一度削除してブラウザ経由で購入する方法も有効です。
Android(Google Play)経由の支払い
AndroidのXアプリからの購入はGoogle Play課金となります。Googleの手数料が加算されiOS同様に割高ですが、Androidの場合はブラウザ経由(Web)での購入に切り替えやすい特徴があります。
- 使えるカード: Google Payに登録済みのVisa/Mastercard/JCB/Amex
- Google Play残高・キャリア決済も利用可能
- Androidユーザーはブラウザ経由でWeb価格に変更しやすい
Web(x.com)経由の支払い — 最安値
x.com(旧twitter.com)のブラウザからサブスクライブするのが最もコストを抑える方法です。Appleの手数料を回避できるため、同プランでもiOS比約30%安くなります。
- 使えるカード: Visa・Mastercard・Amex(Stripe経由)
- 日本のXアカウントは日本円決済に対応(海外カード不要)
- 解約もx.comの設定画面から直接可能
日本でのWeb決済にはVisaブランドのクレジットカードが最も相性が良く、Xマネーが日本でローンチされた際にも即座に連携できる準備になります。
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Xマネーと相性抜群のVisaカード3選を見る日本でX Premiumを使う際の注意点
日本国内でX Premiumを利用する際に多くのユーザーがつまずくポイントをまとめます。
クレジットカードが弾かれる場合の対処法
X(Stripe決済)では、一部の国内カードが弾かれることがあります。主な原因は以下の通りです。
- 3Dセキュア(本人認証)非対応のカード:多くの国内カードは2025年以降3Dセキュア2.0に対応済みですが、古いカードは要注意
- デビットカードの制限:一部のデビットカードは海外決済サービスで弾かれる場合がある
- カードの利用限度額不足:月次引き落としが複数重なった場合に失敗することがある
対処法としては、国際ブランド(Visa)の主要クレジットカードを使うのが最も確実です。三井住友カード(NL)や楽天カード(Visa)は国内外の決済でのトラブルが少ないとされています。
請求サイクルと解約タイミング
X Premiumは月額(月次更新)または年額(12ヶ月一括)で選択できます。年額払いにすると月額換算で約20%お得ですが、途中解約時に返金されない点に注意が必要です。
解約タイミングに関しては、次の更新日の前日までに解約すれば翌月の請求は発生しません。更新日はX設定 → サブスクリプション管理で確認できます。
Xマネー(エックスマネー)とX Premium連携の展望
Xマネー(エックスマネー)が日本でローンチされた場合、X Premiumとの連携が最も期待される機能の一つです。
- 収益分配の直接受け取り:現在Stripe経由で受け取っているX Premium収益が、Xウォレットに直接入金される見込み
- チップ・投げ銭機能:フォロワーからのチップ(少額支払い)をXウォレットで受け取れる可能性
- Premium加入のXマネー払い:Xマネー残高でPremium料金を支払えるようになれば、Appleの手数料を完全に回避できる
これらの機能が実現すれば、X Premiumへの加入はXエコシステム全体のマネタイズ戦略の中心に位置することになります。いずれにせよ、今からXマネーと相性の良いVisaカードを準備しておくことが重要です。
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